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子犬のしつけ


▼噛み癖のしつけ

噛み癖のしつけは、子犬の頃から、しつける事が大切です。
ですから、子犬に噛まれても痛くないから許してあげるのではなく、子犬のうちから、噛んでいいものと、噛んだらダメなものの違いを教えてあげましょう

ステップ1・痛い事を悟らせる
犬にとって、噛むという事は愛情表現の1つでもあります。特に乳歯から永久歯に生え変わる頃に人にじゃれて噛む行為をしますが、この時にしっかりと教える事が大切です。
じゃれて噛む行為をしてる時に、強く噛んできた場合には、口吻を叩いて、「イタイ」「ダメ」と強く発し、痛かった事を犬に悟らせます。

ステップ2・人に歯を当てさせない
子犬の頃から、たくさんの人に接してもらい、人間との信頼関係を築かせる事が重要です。また、オモチャやタオルで引っ張り合いをし、物を噛ませます。
これによって、物には噛み付いてよいが、人に噛み付いてはいけないと憶えさせます。

具体的な、甘噛みの対応ですが、子犬は、乳歯から永久歯に生え変わっていくので、歯がむずがゆくて、いろいろな物をかじると思いますので、まずは噛んでよいもの(犬用のガムなど)を与えて下さい。
しつけについては、その子の性格にもよりますが、下記のような方法があります。

1、無視をする。手を噛まれても、手を動かさず犬を見ずにじっとしておき、噛むのをやめたら褒めてあげる。または、手を噛まれたら、遊んであげるのをやめて、すぐ別の部屋に行ってしまう。

2、裏返しにして、胸と首をおさえ、動けないようにして、低い声で「ウー」とか「フー」とか、犬の目を見ながら言う。これは、親犬がする行動です。

3、つねる。犬がキャンというぐらいの強さでつねる。これは、兄弟がする行動です。

4、噛んできたら、その時に「イタイ」と大きく言う。それで噛むのをやめたら、誉めてあげる。

5、手にタバスコなど、犬が嫌がるものをつけておいて、わざと噛ませて、噛むと嫌な味がすると覚えさせる

6、新聞紙を丸めたようなものをつくっておいて、犬が手を噛んだら、近くの床などをそれでたたき、大きな音をたてて、びっくりさせる。
これによって、手を噛む=嫌なことが起こると覚えさせます

7、食事を、食器ではなく、手で与える。
これによって、手は、いいものをくれるものだと覚えさせます。

その子の性格や、飼主さんとの関係によって、どの方法が一番適しているかは
かわってきますので、いろんな方法を試されてください。

「手や足は噛まないけど、家具がぼろぼろ・・・」

乳歯から永久歯への歯の生え変わる時期の子犬は、特にいたずら好きです。この時期にきちんとしつけて下さい。
すぐに叱る
家具や壁などをかじったりしたら、「ダメ」や「イケナイ」と命令し、かじった物を指して、指先で鼻先をピンとはじくようにして、かじってはいけないという事を教えます。

噛めないような対策を
いつも見てるわけにはいかないので、可能であれば、家具やソファーなど、噛まれたくないものに、ガードを作ったり、柵を作って行けなくしてください。
これは、噛み癖のしつけがしっかりできたら、取り外していってください。

選択させる
犬は、どれを噛んでいいのか?どれがダメなのか?わかりません。
だから、飼い主さんが教えてあげてください。
犬を1〜2mぐらい離れたところに、待たせて、噛んではいけないスリッパなどと、噛んでよいおもちゃを並べます。
そして、犬や噛んではいけないものを選んだら、黙ってとりあげて、また同じことを繰り返します。
犬が、噛んでよいおもちゃを選んだら、誉めてあげて、一緒に遊んであげてください。

これを繰り返すことによって、「噛んでいいもの」と「噛んだらダメなもの」の選択ができるようになると思います。

遊んであげる
いたずら心があるからかじったりするので、犬用のオモチャを使ったり、タオルを使ったりして遊んであげて、こういった物に執着心を付けさせ、いたずら心を忘れさせます。
*ワンポイント 犬が一人で遊べるおもちゃがいいです(おもちゃの中に、おやつなどを入れれるようなもの) 。」

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